アクアマリ

アクアマリンは、鉱物ベリルの緑青色から青色の変種です。 (エメラルドは、同じ鉱物の緑色から帯青緑色の変種です。)その色は通常、淡いパステル調のグリーンがかった青です。

加熱処理により、通常は石はより青みがかった外観となります。

アクアマリンの結晶は、大きなサイズで比較的インクルージョンが少なく形の良いものとして知られ、鉱物標本の収集家にとって特に価値のあるものとなっています。